干支の置きものの発売に秋を感じる 【2017】
数日前まで夏がもどってきたような気候だったのに,昨日あたりから急に冷え込んできました。
さて、お正月の定番インテリアといえば干支の置物ですが、ネットではだいたい毎年10月半ばくらいから増えてきます。
お正月なびでも、こちらの干支の置物ページで、毎年いろいろな干支の置物をピックアップでご紹介していますが、例年8月頃に一応の更新をするのですが、種類が増えてくる10月くらいに内容を見直して更新します。
そんなわけで、通販モールに干支の置物の種類が増えてくると、秋もまんなかくらいかなあと感じます。
来年の干支は戌、動物でいえばもちろん「犬」です。
犬は古くから飼われていた動物だけに干支のおきものの種類も豊富。
張り子の犬タイプ、鞠犬タイプ、和犬タイプなど、デザインもさまざまです。洋物では人気のスヌーピーもありますね。
愛らしい姿が人気の柴犬タイプのデザインもちらほら。
上の置物、どことなく人気のわんちゃん「柴犬まる」↓に似てるな~と思うのは気のせい?でしょうか。
ちょっと変わったところでは、張り子で作った置物なのですが、マトリョーシカのように大中小が重なるものを発見。
名前がふるっていて「わんこーシカ」というのだそう。
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高崎だるまの産地でつくられたものだそうです。
夏の果物の姿が店頭から消え、ぶどうと梨が目立つようになり、柿もちらほら見かけます。
もうちょっとすると新豆や新米がスーパーの店頭にも増えてきます。そして松葉ガニ漁解禁のニュースが流れるともう晩秋です。
その前に、もう一回か二回、栗ご飯と秋刀魚を食べましょうか。
投稿者:狸穴猫
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