おせちのワンプレート盛り目的で買った「ぎやまん陶」が結構使い勝手がよさそう

こんにちは。

おせちのワンプレート盛り...ちょっと魅力なんですよね。

ワンプレート盛りに合うお皿はないかな...といろいろ探していて出会ったのが、カネコ小兵衛製陶所の「ぎやまん陶」というお皿。

ベルメゾンネットで購入しました。

ぎやまん陶<取り皿プレート/浅小鉢/大皿プレート>【ベルメゾンネット】

私が購入したのは「漆ブラウン」という色の24センチプレート。　

とにかく表面の艶がすごい！

まあ、そこが「ぎやまん陶」というネーミングの由来なのだそうです。

（「ぎやまん」というのは江戸時代にガラスの器を指していた言葉ですし）

　

24センチプレートは税込4235円なので、安くはありません...でもこの艶の魅力と、和モダンな雰囲気にひかれてポチっとな。

　

おせちアイテムを盛り付けてみた図がこちら。

　

実は、購入してからしばらくは、きれいだな～と思いつつも、ちょっと使いあぐねていたのですが、ふと思い立って少し高さの違う明るめの色の豆皿と合わせると映える映える！

　　

この「ぎやまん陶」のプレート、明るめの色のものと合わせると映えるんですね～。

そのことに気が付いて、最近、ちょっと別のチャレンジもしてみました。

　

ポイントを抑えるとボリューム系おかずのドカ盛りもいけちゃうかも...と実験！

　

アスパラの牛肉巻きをたっぷりの生野菜と一緒に盛ってみました。

肉系おかずって、少しダークな色合いになりやすいので、ピーラーで薄く削ったグラナ・パダーノ（パルメザンチーズみたいな硬質チーズ）をトッピングしてみたのです。

　

やっぱり、このお皿、明るい色と合わせるのがキーポイントだわ～！と、開眼してしまいました。

　

ダークカラーで大きめの個性的なお皿って、普段使いに困りやすいのですが、このぎやまん陶は、照りッとした表面のつやがあるので、明るい色の小皿やトッピングと合わせるだけで、かなり応用範囲が広がりそうです。

　

さて、次は何を盛ってみようかな？

　　

　

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