近鉄百貨店の通販おせち２０２３予約ガイド

近鉄のおせちは豊富な品揃えとオリジナルの魅力

発売期間: 2022年9月20日（木）～12月24日（金）午後6時
配送区域の区分: 近畿限定：近畿各府県（一部地域を除く）及び三重県（一部地域を除く）; 広域配送：島嶼部及び北海道、沖縄県を除く全国

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近鉄百貨店のおせち

2023近鉄百貨店のおせち料理

近鉄百貨店は、毎年おせちにかなり力を入れている百貨店ですが、ここ4年ほどネット先行での予約開始となっています。

今季2022迎春向けは、オリジナルおせちが2022年9月10日にネット先行でスタート。

その他のおせちは9月16日にスタートをきりました。

近鉄百貨店の企画おせちとオリジナルおせち

今季は「近大味めぐりおせち」が初登場

「近大味めぐりおせち」が新登場

近畿大学といえば「近大マグロ」「近大マダイ」といった「食べられる研究成果」が有名ですが、今季は近鉄と近代のコラボのオリジナルおせちが初登場しました。

近大味めぐりおせち　税込27000円【近鉄のおせち】　

水産学部の近大マグロ、近代ヒラメ、農学部のサツマイモ、近大付属農場の梅、近大の学生サークルの育てたゴボウ、サトイモ等々、近大素材使用メニューがなんと16種！

文芸学部芸術学科の学生さんがデザインした風呂敷に包んでお届けと、近大づくし感あふれる２段のおせちです。

限定数が200セットとのこと。　

個食、少人数おせちが充実

例年オリジナルおせちも多いのですが、なかでも個食、少人数おせちが充実してきました。

近鉄百貨店オリジナル 1人用×2セット(和風)　税込12,960円【近鉄のおせち】　

三セットのものはお重の色が、紅+白+黒となります。

特徴あるおせちも多数

デパートのオリジナルおせちとしては比較的リーズナブルなものが多い近鉄オリジナルおせちですが、種類も豊富です。　　　

関西の吉兆三店（高麗橋、京都、神戸）、たん熊、辻留といった人気名店のおせちや、セントレジスホテルのおせちなどプレミアムなおせちに加え、今季は料亭系おせちでは「六盛」抹茶料理の「辰巳屋」なども新登場。

辰巳屋 2人用、二重折(和風)　税込35,640円【近鉄のおせち】

抹茶のチーズケーキが付属するおせちです。

三國シェフ監修の近鉄オリジナルおせちも

三國シェフ監修近鉄オリジナルおせち 2～3人用、一重折(洋風)　税込29,160円【近鉄のおせち】

三國シェフの故郷北海道の食材、そして「しまかぜ」「伊勢志摩ライナー」の走る三重県の食材をふんだんに使った、近鉄ならではのオリジナルおせち。

三重県産食材については志摩観光ホテル総料理長の樋口宏江氏の監修。

いいとこどりの贅沢おせちです。

近鉄のおせち、配送可能地域は結構広い

近鉄の地域限定版おせち、近畿及び三重のかなり広域の配送が可能です。

一昨年から三重県内の配送地域がかなり拡大しています（四日市市・桑名市・いなべ市・亀山市・鈴鹿市・津市・松阪市・伊勢市・鳥羽市・志摩市等）。

近鉄百貨店の名店おせち

京都奈良といった2つの古都と大阪、名古屋といった都市、さらには伊勢志摩のリゾートをを結ぶ近鉄電車ですから、その百貨店部門である近鉄百貨店のおせちは、地域の特徴ある食材を使ったおせちも豊富です。

例年、京都吉兆、高麗橋吉兆や下鴨茶寮といった京都の料亭、そして大阪や神戸の料亭のおせちから、伊勢志摩の食材、奈良の地の食材を得意とするお店のおせちなど、食の豊かさを感じさせてくれるおせちが売り出されています。

高麗橋吉兆 6人用、三重折(和風)　税込248,400円【近鉄のおせち】　

高麗橋吉兆や東京吉兆のおせちで使われている上記の丸いお重は「やんぼ」という名前なのだそう。それにしても価格の桁数が6桁というのにびっくり。どういった方々が召し上がるのでしょうか？

西村屋 3～4人用、三重折(和風)　税込72,360円【近鉄のおせち】

大阪・奈良の料亭おせちが多数

近鉄の名店おせちで特徴的なのは、「大阪」「奈良」の名店おせちが豊富なこと。北浜の「花外楼」、北新地の「日本料理湯木」「味吉兆」「かが万」「中の坊瑞苑」といった大阪の料亭おせち、奈良の名店おせちでは「西大和さえき」のおせち、神戸からは「西村屋」のおせちなど、他店では扱いが少ない名店おせちが多数。

西大和さえき 6人用、三重折(和風)　税込64,800円【近鉄のおせち】