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花豆の豆知識とお取り寄せ情報

おせちにはふっくら大きい花豆をどうぞ

花豆はおせち必須アイテムではないのですが、管理人宅のおせちにはなぜか毎年入っています。

豆の中でも花豆は大ぶりで煮るのに若干手がかかりますが、美味しいんですよね。きめ細やかな舌触りは、豆の中でも特に美味しいものではないでしょうか。

口取り代わりとしても、箸休めとしても重宝します。

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白花豆と紫花豆、どちらがお好き?

さて、花豆には白花豆と紫花豆があります。どちらも美味しいのですが、お正月には黒い煮上がりの黒豆がありますから、似たような色合いの紫花豆よりも白花豆のほうが見栄えがするのではないでしょうか。

 

管理人宅では年末両方の豆を用意しておいて、白花豆を26日頃に煮て、もし時間的余力があったら紫花豆を煮ることにしています。

 

煮豆は冷凍出来るので、年末たっぷりめに煮て冷凍保存する...つもりなのですが、何故か人気であっという間に無くなってしまうんです。

 

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花豆の選び方と購入時期

最近は国内の生産量が減少して、安価な海外産も出回っていますが、やはりここは国産品の方が皮の柔らかさや粒ぞろいなど、ワンクラス上の味わいを楽しめますので、花豆はぜひ国産を選んでみてください。

 

紫花豆では嬬恋産の高原花豆が大きさも味も最高峰と言われます。

 

お正月用の豆をお求めになる時期は、11月に入って新豆に切り替わってからのほうが良いでしょう。最近は保存技術の向上やパッキング時のエージレス封入により、前年のものであっても風味がかなり維持されてはいますが、新豆のほうが風味は勝りますし、短時間で煮えます。

 

お正月用に花豆を煮るときに気をつけること

花豆は大型の豆ですので煮る前に水に浸して吸水させておかなくてはいけないのですが、お正月前は水温、室温が低いので吸水に時間がかかります。

台所の室温にもよりますが、パッケージ裏などに書いてある説明の目安時間よりもかなり余裕をもって(1.5倍~2倍)水にひたしておきましょう。

「豆が戻らない!困った」という事態をさけられます。

 

ちゃんと吸水ができてさえいれば大型の豆でも煮るのにはそれほど時間はかかりません。 

 


 

投稿者:狸穴猫


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