お年賀、手みやげの準備
お年賀は年の初めのご挨拶
最近は直接お年賀に伺うことは少なくなってきていますが、特にお世話になった方、近しい親族など、お年賀に伺う機会がある方もいらっしゃるでしょう。
そういう場合、ご挨拶の意味でちょっとした品をもっていく事が多いです。これがお年賀の品となります。
忘れやすいお年賀の品の準備
お正月の準備に忙しいとつい忘れてしまいやすいのがお年賀の品です。
お正月はコンビニなどでもお年賀用のお菓子は売られますので、年始になってからで間に合う場合も多いのですが、それではちょっと気が利かないというもの。やはりできるだけ事前に準備しておきましょう。
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お歳暮を贈ったお宅へは気持ち程度のものを用意
お年賀に伺うお宅の場合、年末にお歳暮を送っているお宅の場合も多いですね。そのような場合はお年賀の品はそれよりかなり小ぶりで控えめなものを持参するようにします。
金額としては1000円~2000円程度のものが主流となります。
お年賀は日持ちがするものを年内早めに用意する
お年賀の品は日持ちがするものを年内早めに確保しておくのがベストです。
必ずのし紙はつけるようにしましょう。お年賀の場合、一目でそれとわかるように外のしが良いようです。
小ぶりの品でしたら、のしの無いものを購入して、それに「のし」をつけるのもかしこい方法です。
のし紙はオンラインで印刷可能なものが簡単に手に入りますので印刷してしまえばOKです。
品物としてお年賀に人気なのは菓子、おかきなどです。
お年賀用スペシャルパッケージの菓子が出回る時期は?
デパートで販売されるような有名ブランドのお菓子類では、お年賀用のスペシャルパッケージのお菓子も数多く発売されます。
こういったお年賀スペシャルバージョンのお菓子、羊羹など賞味期限が非常に長いものを除き、発売されるのが例年12月10~15日くらいとかなり遅めです。
通販の場合では、年内に入手しておきたい場合は、15日前後までを目安に注文しておくほうが安心ではないかと思います。
大手デパートの場合、お歳暮の締め切り前であれば大丈夫であることが多いです。
【おまけコーナー】
ちなみに管理人が近くに住むの親類向けのお年賀の品として、毎年用意するのが下記の品↓。
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紅白でお正月にぴったりなうえにお値段も手頃。そして美味しいですのでお年賀用に加えて自宅用にもひと箱買ってしまいます。
ちなみに、毎年お渡しする方曰く「お客様にお出しすると、珍しさから話題にもなる」とのことです(大阪だとちょっと珍しいかも)。
投稿者:狸穴猫
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