お正月準備にはネット通販や食材宅配を活用
お正月前こそネット通販で買い物ラッシュを乗り切る
とにかく買い物の数も量も半端ではない正月準備の買い物、全部自分で運ぶとなるとうんざりしてつい先送りにしてしまいやすいものでもあります。
そこで便利なのがネット通販や食材宅配の利用です。
重いものは運んでもらう!
重いものやかさばるものをネット通販や食材宅配に任せてしまうことで、ものを運ぶ量の大幅ダウンが可能です。
米、ミネラルウォーター、ビール、ソフトドリンク、調味料などは重いものの代表格でしょう。
これだけでもだいぶ買い物負担の軽減になりますが、もうちょっと使いまわすとかなりの省力化が可能です。
次は管理人の通販利用のやり方について書いてみます。
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年末の買い物はネット通販・食材宅配(ネットスーパー)の割り振りがミソ
管理人は生協の食材宅配とネット通販の両方を利用しています。
それはそれぞれ特徴が違うからです。
とりあえず管理人の記録から具体的な割り振りを見ていってみましょう。
管理人が年末、食材宅配(生協)で注文するもの
- 伊達巻き・かまぼこ・昆布巻
- ハムなど
- 生菓子
- ビールやソフトドリンク
- 調味料
- 乾物
- ミネラルウォーター
- ソフトドリンク
- お年賀用のお菓子(紅白かもめの卵)
- 野菜
管理人が年末、ネット通販で買うもの
- プリンターインク
- ゴミ袋、ラップ、ホイル、キッチンペーパー(インクのついで買い)
- 餅・もち米
- スイーツ
- カニ・魚卵
- お米
- 日本酒
- 牛肉
- 鴨肉
- ふぐ
- スモークサーモン
- お菓子・スイーツ類
毎年あまり割り振りは変わりません。年によって米をどちらで調達するのかが変わるくらいです。
一般のネット通販か食材宅配かは送料無料ラインで仕分け
概ね、少量ずつ欲しいものやネット通販では送料が高くなりやすいもの(ビールなど)は生協で注文し、ネット通販ではある程度まとまった量で買うもの、送料無料ラインにとどきやすいもの、他では手に入りにくいものを購入するという具合に使い分けになっています。
年末に近所で買うものは生鮮品の半分程度と野菜、掃除用品などに限定されるのでかなり運ぶ量が減ります。
ネット通販は便利さ年々もアップしていますのでここ数年、ネット通販利用の比率は上昇気味といったところです。
年末のネット通販・食材宅配利用のデメリットは、包装材の処分の問題と、注文がちょっと早めに締め切られると言うことくらいですので大したことはありません。
投稿者:狸穴猫
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