入浴剤で冷え対策-極上入浴剤であったまろ-
冬場の疲れはお風呂でとろう
年末に近づくとだいぶ寒くなってきますね。
1年のたまった疲れ、極上入浴剤でぬくぬくして癒やすってのはいかがでしょう?
年末のお掃除など寒いところでがんばって冷えたカラダにも極上入浴剤はご褒美ですね。
「入浴剤?」どれも同じでしょ?と思われるかも知れませんが、実はものによってかなり違います。
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実は筆者は入浴剤が大好きで、入浴剤をいろいろ試したりした実感なのですが、とにかく温まりたいならトウキ、センキュウなどの生薬配合がおすすめです。
というわけで、筆者お気に入りの入浴剤をいくつかご紹介しましょう。
ツムラのバスハーブ くすり湯
生薬配合の液状の入浴剤。お湯に入れた見た目は正直バスクリンと同じなんですが、ほわーっと生薬の香り(主にセンキュウの香り)がするので、ああ、生薬入ってるんだな~っと実感。
生薬配合にしてはお手頃価格なのが嬉しいです。
シャワニートの檜の香
蛋白分解酵素と生薬とビタミン入り、檜の香りもいいですね、酵素のおかげでお肌すべすべになります。
御嶽山入浴剤
生薬100%の入浴剤。1回分ずつティーパックのおばけのようなパックになっているので扱いやすいです。
日本薬品開発のマグマオンセン別府
別府温泉の海地獄の湯ノ花入り、あったまる系。ネーミングからしてマグマのパワーが伝わってきて元気になりそうですね。
クナイプのバスソルトのワコルダー
クナイプのバスソルトはいろいろ種類がありますが、ワコルダーはきつめの香りで気分がすっきりしゃっきり!明日もがんばるぞ~って気になります。
手作り入浴剤も
実は管理人はときどき入浴剤を自作したりもします。 ベースは生薬のトウキとセンキュウとチンピ(みかんの皮)、それに夏場は枇杷の葉とペパーミントをいれてさっぱり、冬はヨモギと生姜を少々でぬくぬく。御嶽山入浴剤の配合に近いかな。
材料は漢方系の薬局ならだいたい揃いますが、ふつうの薬局でも第二類医薬品を扱う薬局なら取り寄せて貰えると思います。
西洋系の入浴剤の材料ならハーブショップやアロマショップで購入できます。
みかんの皮で入浴剤
みかんを食べる季節ですから、みかんの皮を干し乾燥させて入浴剤にしてしまうのもいいですよ。これだけでも十分にあったまります!
みかんを箱買いした際にはぜひお試しを!
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投稿者:狸穴猫
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