エヴァンゲリオンについて色々考えてみる。
大抵、Evaとかエヴァとかいう単語を普通の人が考えると中身も見ずに単なるロボットアニメと勘違いする輩が居る。
だが、キャラクターの心理描写や最初から組織、計画の全容を明かさずに様々な複線を散りばめたストーリー性など、他のロボット系に無いような魅力が多いのが特徴としてあげられる。
かつてロボット系にあった、勇者系、はたまたガンダム系にあった戦争を問う戦争系でもない、新たな世界を築き上げたと言えよう。
だが複雑なストーリーからは、当然多種多様な考えが生まれるのも必至だ。下に書いた解説もこのサイトに来た人が納得できるものかは分からない。解説を見た上で、自分のEvaに対する考えを巡らせて欲しい。
エヴァンゲリオン全26話の解説
- 第壱話
- 使徒襲来/セカンドインパクトから15年、遂に第三の使徒サキエル現る…
- 第弐話
- 見知らぬ、天井/使徒の攻撃によって、出撃したEva初号機は沈黙してしまう。だが…
- 第参話
- 鳴らない、電話/見知らぬ世界に諦め、状況に流されるままに歩むシンジに、友人などできるはずもなかった…
- 第四話
- 雨、逃げ出した後/全てに投げやりになり、家出をするシンジ。途中相田と鈴原に会うも…
- 第伍話
- レイ、心のむこうに/綾波レイ、エヴァンゲリオン零号機のパイロットにして…
- 第六話
- 決戦、第三新東京市/第5の使徒ラミエルの加粒子砲で初号機は狙撃され…
- 第七話
- 人の造りしもの/民間の企業が、NERVの汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオンに対抗する形で製造したJAが…
- 第八話
- アスカ、来日/エヴァンゲリオン弐号機の輸送の為にミサト達は国連軍太平洋艦隊に搭乗した…
- 第九話
- 瞬間、心、重ねて/エヴァンゲリオン弐号機のパイロット、アスカは、シンジやレイに対してライバル心を抱く…
- 第十話
- マグマダイバー/修学旅行を待機命令で行けなくなったシンジとアスカ。一方、浅間山火口内に…
- 第拾壱話
- 静止した闇の中で/突如として、第三新東京市の電源が落ちる。正・複・予備の三系統が全て落とされ…
- 第拾弐話
- 奇跡の価値は/15年、西暦2000年。調査隊ただ一人の生存者、葛城ミサト。彼女は己の恨みを…
- 第拾参話
- 使徒、侵入/NERV本部中枢のスーパーコンピューター、マギが第十一の使徒にハッキングされる…
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- 第拾四話
- ゼーレ、魂の座/国連直属秘密機関NERVを影で操る謎の組織、ゼーレ…
- 第拾五話
- 嘘と沈黙/かつて恋人関係だった時、ミサトは加持に自分の父親を求めていた事を知り…
- 第拾六話
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- 第拾七話
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- 第拾八話
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- 第拾九話
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- 第弐拾話
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- 第弐拾壱話
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- 第弐拾弐話
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- 第弐拾参話
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- 第弐拾四話
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- 第弐拾伍話
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- 第弐拾六話
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