2-2)子どものゆとりに関する認識調査 【第2回 2000/10~11】
子どものゆとりに関する認識調査
設問
1 子供のゆとりを奪っているものは?(いくつでも) |
別に「ゆとり」を奪うものはない 学校学ぶ内容の多さ 学校のシステム 入試制度(中学受験) 入試制度(高校受験) 入試制度(大学受験) 大人のゆとりのなさ 学校で学ぶ量の少なさ 居住環境の悪さ お稽古ごと 塾通い その他 |
結果
選択肢 | 選択数 | |
1 | 大人のゆとりのなさ | 1572 |
2 | 塾通い | 1109 |
3 | 学校のシステム | 994 |
4 | 入試制度(高校受験) | 964 |
5 | 入試制度(中学受験) | 859 |
6 | 入試制度(大学受験) | 839 |
7 | 居住環境の悪さ | 617 |
8 | お稽古ごと | 534 |
9 | 学校学ぶ内容の多さ | 438 |
10 | 別に「ゆとり」を奪うものはない | 222 |
11 | 学校で学ぶ量の少なさ | 213 |
12 | その他 | 154 |
その他欄にご記入いただいた内容
- 友人関係
- TV や Game 類
- 社会システム。コミュニケーション不足
- 友達づきあい
- いじめ
- 社会構造そのもの。
- 幼稚園から始まる受験
- お金と時間
- 就職活動
- 幼稚園など幼少期からのお受験
- マスコミ
- 宿題が多すぎる
- 幼稚園に入るためのお受験
- ゆとり教育をいってる自体
- 情報過多
- 両親の共働き
- 家の近所に自然が無いこと
- 親が暇
- 劣悪なマスコミ報道
- 外で遊ぶ空間のなさ
- 親の過度の期待
- 1クラスの生徒の数
- 学校で学ぶことの量というよりは質
- 親の見栄
- ファミコンなどのゲ-ム
- 学校で学ぶ勉強の質
- 人間関係
- あっても大人が上手に使わせない
- 学校のクラブ活動(半強制)
- 世間そのもの。
- アホな先生
- 学校の環境
- 世間の風潮
- アメリカの作った憲法
- 学校の教師の古い哲学のおしつけ
- 世間体を気にする親
- アンパンマンのビデオ
- 学校の人間関係
- 先生
- いない
- 学歴社会
- 全員巣立っています
- いろいろなものが相互干渉して
- 学歴社会
- 大人たちの強要するゆとりの時間
- お金
- 楽しい事多すぎ
- 担任の性格
- お金がない。来年子供小学校
- 教える内容
- 長所を伸ばすことに重きをおかない
- ゲーム(ファミコン、ゲームボーイ)
- 教育システム
- 日本のシステム
- この社会そのもの
- 教育そのもの
- 日本の国風・社会全体(世間体など)
- テレビ、ゲーム
- 教師の口うるささ
- 日本の社会システム
- テレビゲーム
- 教師の考え方
- 日本人の画一的感覚
- なんでも簡単に手に入ること
- 教師の質の悪さ
- 貧乏
- TVなど情報の氾濫、大人の指導力のなさ
- 興味をもてない学習内容そのものと、おしつけ
- 現代人の"他人を蹴落としてでも"という考え方
- ペットの少なさ
- 部活
- 部活
- ほとんどが親の責任!
- 子供がのびのびできない世の中
- 部活が忙しい
- マスメディア
- 自然が少ない。
- 物・情報の多さ
- まだそう感じることがない
- 自然環境・地域
- 夢の描き方
- ゆとりだらけ
- 社会システム
- 優しさを持った子が少ない
- 社会環境
- 競争主義
- ゆとりを美徳と見ない人々
- 社会制度
- 教育者のサラリーマンさ
- ゆとり教育そのもの
- 社会全体
- 教育熱心な母親
- 安心して遊べる場所がない
- 若い時ほどお金かかるのに給料が安い(年功序列、若くたって出来る人もいる)余裕ないから子供にも影響する。
- 経験・体験のチャンス・場の減少が心的ゆとりを育めなくしている。
- 一見便利なような社会の中で物品まみれになっていること。
- 周りの人間関係
- 教師と両親、また大人の未成熟さ。
- 家事
- 小遣いの少なさ
- 教師の質の悪さ
- 家族との関係
- 常識的なのも
- 教員の質の悪さ
- 家庭の外から入ってくる情報量の多さ
- 情報化社会
- 広場の無さ!
- 学校で学ぶ質の低さ
- 親のエゴ
- 子供がいない
- 学校の中途半端な内容の「ゆとり」関係の時間の多さ
- 親のエゴ
- 子供だという肩書き
- 学校の封建的な考え方
- 親のしつけ
- 子供の数の少なさ
- 学閥すなわち学校歴社会
- 親のみえ
- 時間の少なさ。24時間は短い
- 学歴社会
- 親の過度な期待(親は愛情という)
- 自然環境が奪われている。大人の子供に対する放漫教育。
- 学歴社会
- 親の過保護
- 自分の好きなものが見つけにくい現実。
- 学歴社会
- 親の教育の悪さ
- 社会
- 学歴社会,価値観のゆがみ
- 親の受験第一なしつけ
- 社会
- 学歴主義の社会とそれを盲信している親
- 親や周囲の人間の価値観
- 社会の風潮
- 学歴重視
- 部活動
- 地域の行事
- 進学しなければならないプレッシャー
- 部活動&入ってくる情報量の多さ
- 通学が時間がかかる。
- 人間関係(友達関係)
- 物価の高さ
- 都市化
- 世の中のシステム全般
- 平和ぼけしているため
- 土曜日が休みになり他の曜日にしわ寄せがくること
- 世の中の景気の悪さ!(生きて行くために働かなくては・・・でも子供が苦しんでいる時まで休みがとれないのは絶対におかしい!)
- 変な校則クラス制度
- 特に親のゆとりのなさ
- 世の中の風潮
- 勉強の楽しさを知らないこと
- 馬鹿な親!
- 世間体
- 本人たちの無知
- 病気
- 多すぎる情報とあふれる物
- 無理な友達付き合い
- 不況
- 遊びがないこと
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投稿者:狸穴猫
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