2-4)意識調査 今の日本の小・中・高校での教育に必要なものは何か? 【第2回 2000/10~11】
意識調査 今の教育に必要なものは?
設問
4 今の日本の小・中・高校での教育に必要なものは何だと思いますか?(いくつでも) | ||
わからない 初等教育(小学校・中学校)での学習内容の削減 初等教育(小学校・中学校)での基礎学力の充実 個性を重視した進路選択の指導 生徒の自主性を尊重した科目選択 体験を通じた学習 クリエイティブな人材の養成 |
早期からの専門教育の充実 心の教育 部活などでの体力作り 生活習慣や礼儀などのしつけ 入試にかたよらない教科指導 その他 |
結果
その他欄にご記入いただいた内容
- 老人、と呼ばれている人たちと接すること。体と心の痛みを体感すること。サバイバルに近い集団キャンプとか。
- 遊びが足りない!!もっと実のある遊びを!!
- 野外での直接な体験。文字などの学習ももちろん大切だけど、やはり体験が一番。ボランティアしかり、農業体験しかり。自然への思い・人への思いが欠けているのは危険なので、そういう人としての一番大事なところを育成するようにしたいと思う。
- 本人のやる気や忍耐力、将来性を引き出してあげれる教育。
- 勉学の喜びを理解させる指導力
- 文部省改革
- 不良にはそれなりの罰を与える
- 熱血教師
- 読書習慣
- 道徳とかの基本的なことをもっとおしえるべき
- 動物愛護精神の伝授
- 哲学
- 中学・高校での意味のある英語教育
- 大学入試の改革
- 体罰はいけない。しつけは必要。悪いことを悪いと言える環境の整備。
- 体罰、先生の質、先生の人間性
- 他人との協調性
- 早期英語・パソコン教育
- 専門教科を増やし多肢選択方式にする。
- 税金のこと。申告から使い道まで考える授業
- 生徒を取り巻く環境を含めた大幅な改革が必要。
- 生徒と先生との間のよい関係
- 性教育
- 世界に視野を向ける教育
- 人間性の有り方
- 人間の生に関する教育
- 人の痛み、殴られた痛みを教える。
- 人・動物・自然とのふれあい
- 親や周囲の大人による実践
- 親の教育に対する責任意識
- 心のケアはすべきだと思う
- 信頼できる教師
- 食生活
- 食育(漫画「口福の人」を読んで欲しい)
- 職人の社会的価値
- 少人数クラス
- 純潔教育
- 集団生活
- 宗教・哲学・人間の本質
- 授業に余裕を持たすこと。
- 若い教員
- 社会道徳は絶対必須
- 質の良い教師
- 失敗を経験し、それを乗り越える強さをつける教育
- 自由な発想を生かす環境作り
- 自分の大切さ、人の尊さ。
- 自分の生活に必要なことの教育
- 自分で考える子供
- 自主性を持たせる事
- 指導者の意欲、愛情
- 子供の好奇心を大切にする
- 仕付け
- 最初が肝心。小学校低学年のうちに心の教育やしつけをしっかりすべき。
- 個人の得意分野の早期育成
- 興味をもつ分野がいつでも学べる環境
- 教師教育
- 教師の側の教育
- 教師の質の向上
- 教師に求めるなら、指導者としての責任と自覚
- 教師が生徒を評価するなら教師も生徒に評価されるべきだ。どうしようもなく質の低い教師がいるから。
- 教育的にも情操的にも性に対する見方や方法・大切さの指導
- 教育者の人間性
- 教育現場よりも、やり直し・仕切り直しの効く社会が必要なように感じます。
- 教育をする教師の教育。または子供のことを考えた教師の選択。
- 詰め込み式ではなく、シュタイナー教育のように勉強の仕方を教えるようにしたほうがよい。
- 学校に任せすぎ・学校の役割をもっと単純明確にしないと学校(教員)はパンクします。
- 学校という集団の中でしかできないことに力を注ぐべきだと思います。例えば他人を思いやることとか、協調的な作業とか、です。その意味では集団芸術、合唱や演劇などをやってみると良いと思います。
- 学校での成績がその後の人生を決めるのではないという姿勢を大人が見せること
- 学ぶことを"面白い""楽しい"と思わせる指導力
- 怪我をしたら痛いというような体験
- 家庭や親の役割まで背負わないこと
- 何をどうすればどうなるかという物事の前後を教える
- 英語ではなく英会話
- 一般常識を教える
- より多くの学習内容。削減すべきでない。
- よい教師・学校をつくる環境
- まともな教師
- ボランティア
- プレゼンテーション能力
- ネゴシエーションスキル
- きんぱちせんせい
- ある程度の規則による強制
- 躾けに入ると思うが,健全な愛国心を育てる教育
- 論理的な交渉術の指導
- 道徳と基礎学習の関連づけ。
- 大勢でするスポーツや遊びなど、協力の大切さを教える授業を!
- 大人な教師
- 全ての学校の民営化
- 選択肢を多く提示すること
- 戦前の教育を復活するのが良い
- 先生の資質
- 昔の地域社会の復活
- 精神的なカウンセラー
- 正しい性教育
- 政治家の介入をなくす
- 人生の裏技
- 人間関係
- 親の再教育
- 親の愛情た討・鐚韻鮓・砲弔韻気擦襦
- 親の愛情
- 親に対するしつけ
- 心の教育出来るほどの教師という人材
- 伸び伸び育つよう大人がゆとりを持って、自分に誇りを持つ生き方をすべき
- 職人さんによる、部活など課外授業でいいので実践と見学。マイスター制度の導入。勉強がむかない、嫌いな子のための手に職系の早期導入。
- 職業選択につながる教育
- 情報処理技術
- 少人数のクラス制度
- 将来の選択肢が広がっているのに対しての教育者が参考
- 将来の生活に必要な勉強
- 集団生活を通じて集団の秩序を遵守させる
- 社会に出てから役に立つ教育
- 自分と人とは違っていて当然だし、違っていても良いと言う事を教えなければいけないと思う。
- 自己責任
- 子供に学習意欲を沸かせる環境
- 今頃個性を重視するとか遅すぎて、日本はずかしい。
- 今の教育には 問題あり
- 午前中だけで授業をやめる
- 個性を伸ばす
- 教師の人格
- 教師の質向上
- 教師の質の向上
- 教員の資質向上
- 教育者も一緒に学び教えられる環境と姿勢
- 教育の方法の仕方
- 協調性
- 学力別編成
- 学ぶ内容を削減するならば、入試そのものを考える必要があると思う
- 外界に接触する授業
- 英語とパソコンの修得
- 一般常識
- レベルに応じたクラス分け
- まず家庭教育ありき!
- クラスの人数を25人にする。
- お年寄りや小さな子どもと触れ合う。(異年齢と。)
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投稿者:狸穴猫
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