Webマスターツールのデータを活用したアクセスアップの考え方
表示件数とクリック率、検索順位の関係
検索順位が高く表示数も多い、クリック率も高い
→放置 主力集客要素として機能している。(1)
検索順位が高く表示数も多いのにクリック率が低い
→スニペット改善でクリック率アップ (2)
検索順位は低いのに表示数が多い(SEOで大化けの可能性あり)
→クリック率が少なければスニペットの改善でクリック率アップ+検索順位の向上 (3)
→クリック率が高ければ検索順位の向上 (4)
検索順位が高いが表示数が少ない
→クリック率が高ければ放置(ロングテール集客要素として十分機能している)(5)
→クリック率が低いければ スニペット改善でロングテール集客要素化 (6)
検索順位が低く表示数も少なくクリック率も低い
→検索ボリュームをまずチェック
→検索ボリュームが大きく競合が少ない→優先的に総合施策で主力要素化すべし(7)
→検索ボリュームが大きいが競合が多い→余裕があれば総合施策で主力要素化 (7')
→検索ボリュームが小さく競合が少ない→余裕があれば総合施策でロングテール要素化(8)
→検索ボリュームが小さく競合が多い→サイト内回遊要素として利用(8')
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投稿者:狸穴猫
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