狸穴通信ブログ 狸穴猫の野次馬的こだわりワールド

データを複合的に読んでアクセスアップ-検索結果件数と検索ボリューム-

検索結果件数と検索ボリュームの関係

グーグル先生で単語を検索すると検索結果件数ってのが表示される。

グーグルアドワーズで提供されているキーワードツールでは単語の検索ボリュームが調べられる。

そのデータを複合的に見ていくとある単語がどういう性質を持つかが見えてくる。

件数多/ボリューム大 競合は多いが需要も多い(落としにくいビッグワード)(A)
件数多/ボリューム小 需要は少なく競合が多い(ほぼ狙うのが無駄ってほどコスパが悪いワード)(B)
件数小/ボリューム大 需要は多く競合が少ない(狙い目ビッグワード)(C)
件数小/ボリューム小 需要は少ないが競合も少ない(ロングテール向けニッチワード)(D)

基本CとDを組み合わせつつサイトを構成して徐々にAを狙っていくというのがいいかな。

このエントリーをはてなブックマークに追加

投稿者:狸穴猫


Webマスターツールのデータを活用したアクセスアップの考え方TOP




▲このページのトップに戻る
▲Web制作へ戻る

狸穴通信ブログ INDEX

 

ページ先頭に戻る