マウスコンピュータ

マウスコンピューターは非常にコストパフォーマンスの高いBTOパソコンを提供するBTOパソコンほぼ専業のメーカー。デスクトップ・ノートだけでなく人気のキューブタイプもBTOできる。

実は大手電機メーカーに生産を委託しており、国内組み立てである。低価格なBTOパソコンからから、ハイエンドなBTOパソコンまで幅広いラインナップ。

カスタマイズの幅を狙うならミドルクラス以上がおすすめ

マウスコンピュータのラインナップは基本がBTO仕様でありカスタマイズが基本。

パーツカスタマイズの幅はミドルスペックまでは比較的せまいが、ハイエンドモデルでは広くなる。

価格はOS込みで４２０００円～と、低価格では群を抜いている。もちろん液晶モニタ付きモデルも格安である（広告費を抑えているのが価格に影響していると見る向きもあるくらい）。もちろんハイエンドなBTOパソコンに関してもコストパフォーマンスは非常に高い。

また、３Ｄ性能に関してハイエンドなゲーマー向けパソコンもBTOできる（別ブランドＧ－ｔｕｎｅ）。

マウスコンピュータのBTOパソコンは初心者にやさしい

サイトではタイプ別に基本モデルの性能比較が「拡張性－省スペース」「パフォーマンス」に関して図で表示されるので自分に合ったBTOパソコンを選択しやすいのも特徴。モニターだけでなく、各社プリンタなどの周辺機器も同時に購入可能なのでセットで揃えたい場合も便利。

マウスコンピュータは、メーカーであるにもかかわらず、最新のスペックのパーツの投入は早いので、最新パーツを盛り込んだBTOパソコンを購入することができる。

２４時間電話サポートも評判がいいようだ。

納期は１週間前後のものが多い。