材料(4人前) |
米 3合
昆布 5センチ長さ
かますの干物 2〜3尾
生姜 20g
青じそ 5枚
いりごま 大さじ1 |
−すし酢−
酢 大さじ5
塩 小さじ1弱
砂糖 大さじ3
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作り方 |
★下準備
- 米はよく研ぎ、堅く絞ったふきんで汚れを取った昆布とともに、少し控えめの水加減で堅めに炊く。
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すし酢の材料を鍋に入れ、ひと煮立ちさせて冷ましておく。
- かますの干物は網かグリルで軽く焼いて火を通し、熱いうちに骨をとって細かくほぐしておく。
- 炊きあがった米にすし酢を回しかけ、よく混ぜ、ほぐしたかますを混ぜてそのまま冷ましておく。(団扇であおがなくても良い)
- 生姜はごく細目の千切りにし10分間水にさらして水をよく切り、青じそは千切りにする。
- ごまは半ずりにして香りを出す。
- 酢飯が冷めたらごまの全量と生姜と青じその半量を混ぜ、器に盛り、残りの生姜と青じそを天盛りにしてすすめる。
★備考
他の魚の干物でもまた違った味わいが楽しめる。アジなどの少しクセのある魚の時はかぼすやスダチの搾り汁をを少し加えるとクセが和らぐ。
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