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お正月に楽しい伝統遊び(屋内編)

意外に盛り上がる伝統遊び

最近は子ども達の遊びもゲーム機を使ったものが多くなりましたが、せっかくのお正月ですから、ちょっと伝統的な遊びもやってみませんか?新鮮さもあるのか意外にもりあがったりしますよ。

新年に入るとリアル店舗でもネット通販でも手に入りにくくなりますのでご準備は年内早めがおすすめ!

伝統遊び屋外編はこちら

 

かるた

詠み手が詠み札を詠み、複数の取り手が広げてある取り札から詠み札に対応する札を取り、取れた数を競うゲームです。札の種類により、いろはかるた、百人一首に大別されます。

かるたの語源はなんとポルトガル語!ポルトガル語で手紙やトランプを表すCartaが「かるた」になったのだそうです。

いろはかるた

いろは47文字に対応した47組の札を使ったかるたで、「犬も歩けば棒にあたる」ではじまる「犬棒かるた」が有名ですが、実は地方によって様々なバリエーションがあります。

「い~は」の札だけを見てもずいぶん雰囲気が違いますね(下記)。

  • 江戸 犬も歩けば棒に当たる 論より証拠  花より団子
  • 上方 一寸先は闇 論語読みの論語知らず 針の穴から天覗く
  • 尾張 一を聞いて十を知る 六十の三つ子 花より団子
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百人一首

100人の歌人の歌を1人一首ずつ集めたものを百人一首というのですが、かるた取りに使われるのは「小倉百人一首」と呼ばれる藤原定家が選んだ、奈良~鎌倉期の和歌集をかるた札にしたものです。

詠み札(よみふだ)には作者の姿と和歌が、取り札には下の句がかな文字だけで書かれています。

かるた遊びの他にも「坊主めくり」といったゲームにもよく使われます。


上記はランダムに詠みあげてくれる「よみあげ機」付きの小倉百人一首。練習にいいですね。

最近は、小学校の国語科で、百人一首を五色(5グループ)にわけ、覚えやすく、短時間で遊べるようにした「五色百人一首」を教材として使う学校も多く、小学生向けの解説書なども豊富です。

 

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すごろく(双六)

すごろく(双六)は、2つのサイコロを振り、出た目に従って盤上の升目にある駒を進め、「上がり」に近づけるボードゲーム。通常2つのサイコロを使うことから「双」の字が、そして6のぞろ目が最強であることから双六と呼ばれます。

元々は「盤双六」というバックギャモンに近いゲームでシルクロードを通じて伝わったと言われていますが、お正月の遊びとして有名なのはそれが後年変化してできた「絵双六」というもので、仏法の教えをモチーフにしたもの、地図上にマス目を作って盤上で旅をすすめるものや、人生の紆余曲折や立身出世をモチーフにしたものなどがあります。

昭和初期~中期にかけては子ども雑誌の新年号の付録としても絵双六がよく使われていました。

最近はキャラクターすごろくも! 


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福笑い

「おかめ」の目鼻のパーツを厚紙でつくり、大きな紙におかめの顔の輪郭を画いたものに、目隠しをしたまま載せていきます。

目隠しをしているのでどうしても目鼻や口がとんでもない場所にいってしまいます、するとほぼ確実に出来上がりがユニークな笑える顔になります。そこで笑って福を呼び込もうという寸法です。

だるま落とし

木製のダルマの下に同じ直径の薄い円柱を4~5段重ねて円柱部分を横から木槌で叩き、一番上の顔の部分が落ちないように下の段を落とし、最上段のダルマを一番下まで落とす遊び。

日本全国にある伝統的な遊びです。

木槌で叩くときに素早く叩くとうまくいきやすいです(あまり勢いよく叩くと結構飛んでしまうことがありますので、特にテーブル上でやる場合は、家具などにあたらないようにご注意を)。 

  

剣玉(ケン玉)

十字状の「けん(剣)」の皿や先端に「玉」をうまく乗せる(あるいは刺す)遊びです。

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「けん玉」は日本の伝統玩具かとおもいきや、実はその原型はフランスから伝わったという説が有力なのだそうです。日本では江戸時代ころから遊ばれていたよう。現在のような形になったのは、大正時代だそうです。

単純なようでいて全身をうまく使うことを要求される遊びなので、お子さんの身体作りにもいいかもしれません。

最近は競技が盛んになっていることもあってか、色や形などのバリエーションも豊富です。

インテリアになるけん玉やキャラクターのけん玉も。

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いかがでしたでしょう?

せっかくのお正月。伝統の遊びを通していろんな世代がコミュニケーションできたら素敵ですね。

案外大人も熱中してしまうかも。

 


投稿者:狸穴猫


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